スクミリンゴガイの卵

昼食の後、少し回りを歩いてみた。水田の中にピンク色のものが見えたので近づいてみると、スクミリンゴガイの卵だった。
スクミリンゴガイは、通称ジャンボタニシと呼ばれ、食用に導入されたけれど、養殖場から逃げ出し、稲を食害するので問題になっているらしい。
水田の水の中を探してみると、大きいタニシのようなスクミリンゴガイが動き回っていた。
稲が大きくなると、食害が無くなり、雑草を食べるので除草になるらしい。でも、植えたばかりの苗が食べられるのは問題だ。
周囲を探すとピンク色の卵が沢山あった。卵がピンク色というのは気味の悪いものだ。
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