« 西友の298円の弁当のCF | トップページ | 伊勢神宮と神々の美術 »

2009/08/12

無墳墓無葬式主義

090812_1

筑摩書店のPR誌「ちくま」8月号のなだいなださんの巻頭随筆[人間、とりあえず主義]は「撒骨の自由」というテーマ。

友人が亡くなって家族だけの葬儀だったということへの感想から、なださんが死んだら散骨を希望しているという。きたきつねも、散骨希望者で、かみさんには祖先が開拓の鍬を入れた北海道の原野に散骨してくれと頼んである。

墓地はどんどん増えていて、立派になってきているような気がしている。墓地の広告も時々入ってくる。代々の墓に入らず、住宅のように墓地が一軒に一ヶ所のようになってきていて、このペースだと、墓地だらけになるようだ。

日本も昔は、風葬や鳥葬が行われていたらしい。日本でだれでも死んでお墓に入れられるようになったのは、江戸時代からということらしい。

「骨折り」という言葉は、鳥葬の時に鳥が食べやすいように骨を折ることから来たというのも知らなかった。

葬式も今のように華美になったのは、昭和40年の高度成長期からではなかったのだろうか。死んでから立派な儀式をするよりも、生きているうちに悔いの無いようにすることだろう。

|

« 西友の298円の弁当のCF | トップページ | 伊勢神宮と神々の美術 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24505/45910293

この記事へのトラックバック一覧です: 無墳墓無葬式主義:

« 西友の298円の弁当のCF | トップページ | 伊勢神宮と神々の美術 »