20世紀少年-最終章-ぼくらの旗

今日は映画の日だったので、先週末から始まった「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」を見てきた。
2時間50分の長編なので心配していったけれど、予想通り今回もハズレ。時間が長ければ良いというものではない。エピソードを盛り込みすぎて、ちょっと冗長な場面が多いようなきがした。
エンドロールがでてから10分間に、コミックにない結末がまっていて、友達の謎が明らかになり、こちらはちょっと興味ある。「グータラーラ スーダララー」
日本映画では破格の総額60億円の制作費をかけた割には、という感じもある。
それよりもとなりのおばさんが、風邪を引いているらしく鼻水をすするので、気になってしょうがなかった。このあたりでも、新型インフルエンザがポツリポツリとでているようなので、注意しなければいけない。
TBSラジオの番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で「20世紀少年」の公開直後に観てきた結果を講評をしているのをポッドキャストできくことができるが、きたきつねもほぼ同じ感想だ。
原作との関係については前回の第2章を観てきたときのブログに書いてあるとおりで、そこのところを宇多丸さんも同じ感想を持っていた。
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