今シーズン最後のタカの渡りを観に

秋分の日が過ぎたけれど、昼時間は東京周辺では12時間4分と緯度が高い分少し長くなっている。昼時間が12時間を切るのは27日からになる。
土日は予定が入っているので、今シーズン最後のタカの渡りを観ようということで、休みを取って、千葉県印旛村の双子公園に出かけた。
野鳥の会茨城支部報「ひばり」にサシバの渡りの調査結果で、9月末にピークが現われるポイントということで紹介されている、日曜日の27日に茨城支部と千葉県支部の合同の探鳥会でサシバの渡りの観察する予定ということだ。
8時半頃から見始めたけれど、結局5羽が南西方向に渡っていくのを観察できただけだった。日頃の行いの悪さがでたか・・・。
それも遠くて写真を撮影できなかった。トビは10羽以上帆翔していて、一部南西へ流れていった。
双子公園には、ナウマン象の親子の像があるけれど、近くで化石が発掘されたということだ。サイクリングロードの中継点になっているらしく、ベンチやトイレもあり360度開けていて、タカの渡りの観察ポイントとしては良いところだ。
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