里山管理の勉強会
非常に興味深かったのは、木や草を切る時期は、木を枯らす場合と元気にするためでは違うというのが判って目から鱗だった。現場で、落葉広葉樹、常緑広葉樹、針葉樹など具体的に、目的に合わせた伐採の時期と方法を聞くことができた。
草刈りも目的にあった時期と方法で、生物の多様性を維持することができるので、時間があるからといって闇雲に何時でも草刈りすれば良いというものではなかった。
里山をどのようにしたいかという目的に合わせた管理の方法があるので、きちんと目標を決めてから取りかかるのがいいということだ。
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