これが本当の「McIntosh」

北海道のリンゴで有名な「紅玉」、「 国光」は開拓使にアメリカから導入されたもので、きたきつね達は子供の頃、導入したときの番号で呼ばれるのが普通だった。「紅玉」が6号、「 国光」が49号で他の品種は北海道に合わなかったのだろう。
ちなみに、「紅玉」は「Jonathan」、「 国光」は「Rall's Janett」がそれぞれ正式名。
子供の頃、秋から春にかけてのおやつは毎日リンゴだった。リンゴは木箱の中にモミガラといっしょに入っているものを、秋口に何箱かまとめて買ってあって、「旭」→「国光」→「紅玉」の順に食べていた。
飽きてくると、ストーブの上に載せて焼きリンゴにしたり、すり下ろしたりと色々と工夫して食べていた。
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