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長野駅の新幹線改札口の前のお土産物店で七味唐辛子を買ってでようとしたら、白い丸やかなお菓子があった。「雪苺娘」というらしい。なんとも旨そうで、新幹線の中のおやつにひとつ買うことにした。
苺、プリン、マロンの3種類あるというので、マロンを頼んでみた。店員さんが袋に「雪苺娘」を入れて、紙おしぼりをひとつ手渡してくれた。何故?紙おしぼりと思ったけれど、それは後から判ることになった。
袋には「PATISSERIE 雪苺娘」と印刷されているだけで、メーカー名、住所など何もない。
新幹線が軽井沢を越えた辺りで、袋からお菓子を出したところ、「雪苺娘」に大量にかかっていた白い粉が、こぼれて、どうにもならない感じで、これはおしぼりが必須だと判った。
口の周りを粉だらけにして、かぶりついた。求肥の中に薄いケーキの上にマロンクリームと生クリームを入れたもので、いやー旨いけれど、粉が・・・・・。
これは、お皿に載せて、フォークで食べるお菓子にちがいない。下品にかぶりつくというのは駄目、駄目。
2009/10/20 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 料理・食 | 固定リンク Tweet
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