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2009/10/07

甘いお菓子を毎日食べると暴力的な大人になる?

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ここ数日、気温が18度を越えない日が続いていている。ちょっと肌寒い。

朝の散歩コースにある、小さな畑で落花生が掘り起こされていた。

台風18号が本州上陸の可能性が高くなってきている。近畿東海は注意が必要になっているようだ。

チョコレートなどの甘いお菓子を10歳の時に毎日食べている子供は、34歳までに暴力行為で有罪となる可能性が高かったという英カーディフ大学の研究成果が発表されたらしい。約1万7500人を対象に1970年から研究を続けてきたということだ。

「子供に菓子を持続的に与えると、衝動的になり、欲しい物を攻撃的手段で入手しようとする傾向を生む可能性がある」ということだ。

きたきつね達は、子供の頃満足に甘いお菓子が食べられなかったから、衝動的な行動をとるひとが居ないので、優しい世代になったというようなことはないだろうな・・・。

新しくできた「消費者委員会」が、話題のエコナについて「特保許可の取り消し、少なくとも一時停止では一致している」との見解を出している。

不純物の「グリシドール脂肪酸エステル」の安全性が問題になっていて、消費安全委員会で調査中になっているけれど、特保の停止などに踏み込んでいる「消費者委員会」と「消費安全委員会」の関係はどうなっているのだろう。

見直しを進めていた補正予算の中で、総額2700億円の「最先端研究開発支援プログラム」は、700億円執行停止して、残りの内1000億円を研究者1人あたり平均30億円程度、残りの1000億円を若手研究者などに配分することになったらしい。

それでなくても研究費がだぶついていて、使い切れず研究費の不正利用が問題になっているほどなのに、こんなドタバタで配分を決めて、本当に成果があがるのだろうか。

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