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2009/11/07

ジャパンバードフェスティバル2009

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今日は二十四節気の「立冬」で、七十二候の「椿開き始む節季」。今日から冬が始まる。

朝から、我孫子で始まった「ジャパンバードフェスティバル2009」にでかけた。例年寒いのでしっかりと着込んでいったけれど、快晴で、ポカポカの小春日和で、ちょっと動くと汗がでるくらいの、快適な一日になった。

駅から歩いて日本ワイルドライフアート協会の「ワイルドライフアート展」が開催中のアビスタに寄って、作品を見た後、会場に詰めていた旧知の大田黒摩利さんとちょっと話をしてから、メイン会場の手賀沼親水広場に向かった。

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大田黒さんの今年の出品のフクロウの親子。如月紫さんのフクロウが枝に止まった絵が非常に気に入った。

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いつものように水上バスで、手賀沼を移動。

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カモやカワウの目の位置に近いところから景色を見ながら移動するのはなかなか面白い。シャトルバスは渋滞するし、歩くのが面倒というのが本当の理由。10分足らずで到着。

親水広場と鳥博周辺には、いろいろな団体の展示や鳥グッズの販売、光学機メーカーの展示があってなかなか楽しかった。

昼食は、我孫子駅ホームの立ち食い蕎麦・うどんで有名な弥生軒が来ていたので、名物唐揚うどん(300円)を食べた。駅で食べると340円だから非常にお得で、早々に売り切れたようだ。

弥生軒ではゆで麺を使っているが、この蕎麦が超がつくまずさで、食べると力が抜けるので、うどんにしたけれど、少しましな程度だった。めんつゆが旨いのだから、冷凍麺を使うととんでもない駅うどん・蕎麦になるような気がする。

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水の館では、恒例の「全日本バードカービングコンクール作品展」が開催されていて、賞を貰った作品はすばらしいレベルだった。

去年から、野鳥の会茨城支部が出展しなくなったので、ちょっと寂しかった。

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