広島つけ麺本舗 ばくだん屋

昼食は広島駅新幹線口名店街の「広島つけ麺本舗 ばくだん屋」で、つけ麺(小)とばくだんむすびのセットを食べてみた。
広島のお好み焼きは、有名だけれど「つけ麺」もあったというのは知らなかった。広島の麺といえば「尾道ラーメン」だけだと思っていたのは、軌道修正が必要だった。
麺の上に茹でキャベツ、キュウリ、たっぷりのネギ、チャーシューが載っていて、辛みのある醤油の和風だれが付いてきた。辛みは2倍を指定。20倍とかあるらしいけれど、人間の食べるものではないと思う。
ばくだんにぎりは、韓国のりとごま油が特徴のようだ。
早速麺を食べてみると、よく冷えた腰のあるつるつるの麺で、のどごしも良く、たれとよく絡んで旨い。冷やし中華のつけ麺という感じ。
細切りの大量のネギがなんともいい感じで、これも風味を増している。キャベツを茹でているところは、非常に食べやすい。
「ばくだん屋」は、フランチャイズで全国展開しているらしく、東京にも六本木、赤坂、西新宿にあるようだ。きたきつねの出現エリアではない。
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