大晦日の一日
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ジェイムズ・キャメロン監督の話題の映画「アバター」を見に近くのシネプレックス8に行ってきた。
3D版は眼鏡をかけていると、暗いし、視野は狭くなるし、3D眼鏡は落ちてくるしどうも快適ではないので、2Dの字幕版にした。
先週22日に始まったばかりなのに、レイトショーだったからかもしれないけれど、15人ほどしか観客はいなかった。
この一年、周辺にシネマコンプレックスが増えて、きたきつねの家から10kmくらいにシアターが30を越えてしまったから、観客が分散したのだろうか。
映画は、週刊文春のシネマチャートでおすぎが良い評価していたので、期待していたけれど、期待通りで非常に面白かった。
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経産省の総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会の電力安全小委員会小型発電設備規制検討ワーキンググループで小水力発電や汽力発電などの利用促進を狙い、発電設備の電気事業法など法令上の規制緩和を検討している。
12月11日のワーキンググループで報告書(案)が検討され決定されたということだ。
内容は、小水力発電や、工場で発生する蒸気などを活用した汽力発電などの発電設備の電気事業法など法令上の規制緩和するもので、一定の要件を満たすものについて、主任技術者の選任や工事計画の届け出などの手続きを不要とする規制緩和の内容となっている。
電気工作物となるダムや堰がなく、発電出力が200キロワット以下の水力発電設備については、ダム水路主任技術者の選任と工事計画の提出を求めないこととされた。また、一般用電気工作物となる水力発電設備の範囲を、現行の10キロワット未満から20キロワット未満に拡大する。
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今日は「クリスマス」、といっても関係ないけれど、日本人にとって今や恒例のイベント。
今朝は寒さが緩んで霜が降りていなかった。
三年前にこぎつねに誕生日プレゼントに貰った「鳩のランプ」をようやく自室の壁に付けた。この「鳩のランプ」はイギリスのThorsten van Eltenの Ed Carpenterがデザインした製品ということだ。
部屋を暗くして、ランプを点けるとなかなかムードがある。
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11月1日から太陽光発電の余剰電力は48円/kWhで買い取る制度が始まった。
ところが、太陽光発電優遇の裏でおかしなことが起こっているらしい。
元々RPS法で、太陽光と風力発電を組み合わせた場合の電力は、区別なく買電価格と同額で電力会社に買い取って貰えることになっていた。
ところが、新制度で太陽光発電はRPS法の対象からはずれたために、太陽光単独では48円/kWhになるけれど、太陽光発電を小型風力発電と組み合わせた場合は、新制度の適応を受けなくなって、買電価格が一気に従来の半額程度になることになったらしい。
太陽光発電と燃料電池コジェネレーションと組み合わせた場合には、「ダブル発電」ということで、39円/kWhで買い取るようになっている。
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とかち帯広空港に早めに着いたので、3階の送迎デッキで航空大学校の練習機を見ていた。
派手な塗装のボナンザA36が、3機次々と離陸していった。少し時間が経ってから、タッチアンドゴーの練習をしていた。帯広で単発機での練習を終えてから、仙台で双発機の訓練に入るらしい。
帯広空港の送迎デッキは、室内なので暖房が効いていて快適だけれど、ガラスがあるので、写真を撮るときはガラスへの写り込みに注意しなければいけない。
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今日は「冬至」。七十二候の「冬生じ夏枯る」。一年中で最も夜の長い日で、本当は今日が正月元旦の方が良いと思う。そうすると、日が少しずつ長くなって春が近づくことが実感できる。
帯広の朝は-9度。昨日の夜も同じ気温だったけれど、少しアルコールが入っていたので気にならなかったけれど、今朝は外を歩くと寒いというよりも痛い。
午前中は打ち合わせ。
昼食を、空港に向かう途中の手打ち蕎麦の店「びばいろ」で、とろろそば。畑の中にぽつんとある一般住宅が蕎麦屋だった。
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今日、北海道の友達から大量の殻付きと剥き身の牡蠣が届いた。産地はサロマ湖の常呂漁協だから、本場ものだ。毎年送ってもらっているので、きたきつね一家は、夕飯の時間が待ち遠しいくらい盛り上がっていた。
今日は殻付きの牡蠣を食べることになった。殻付き牡蠣は、缶に入っていて、そのままコンロの上に載せて酒蒸しにできるようになっている。食卓の上に卓上コンロを載せ、白ワインを缶に注ぎ込んで点火、10分待って、レモン汁をかけてむさぼるように食べてしまった。
海水の塩味があって、旨いこと、小振りだけれどプリプリしていてこれぞ口福というものだ。
「あー、旨かった」と満足してから、牡蠣の写真を撮っていなかったことに気がついたけれど、後の祭り。食べ散らかした蛎殻の殻の写真は撮る気にならなかったので、写真は無いのが非常に残念だ。
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今日は「果ての二十日」、「霧笛記念日」、「シーラカンスの日」。
今朝は、氷点下4度を下回ってこの冬一番の冷え込み。昨日から外の水道の水栓が凍結している。今朝は水を落としていたけれど、水栓が凍結ししまった。わずかに残った水が凍ったようだ。
東北、北陸は大雪になっているので、関東は快晴。
北米は記録的な大雪になっているし、ヨーロッパも大寒波になっているらしい。英仏海峡を結ぶ高速鉄道「ユーロスター」が、内外の温度差で列車の電気系統が故障し地下トンネルで立ち往生という前代未聞のトラブルになっている。
COP15はやはり、政治合意文書「コペンハーゲン合意」を採択できず、承認にとどめて閉幕した。合意の内容も、数値目標もないような不十分なもので、政治意思によって拘束力を担保する合意文書でしかない。
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今年は、「干しいも」を恩師へのお歳暮にすることにして、茨城町の「ポケットファームどきどき」にでかけた。
相変わらず駐車場は一杯で、沢山の買い物客で賑わっていた。
「干しいも」は、見かけはさえないけれど、干しいも(蒸し切干し)用の品種として有名なタマユタカ(農林22号)を使って、色が綺麗で、大きなものは、結構良い値段がついていた。
家庭用にはもったいないので、干しもをつくるときにでるいもの端を干した「せっこう(切り落とし)」を自家用に買ってきた。それでも400グラム420円。
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同じことをしているのに、失敗を繰り返したり、騙されたりするひとがいるけれど、性格的な問題だと持っていたが、どうもこれが脳内物質が足りないのではないかとという研究結果が発表された。
大阪大社会経済研究所の研究グループが、「何度も痛い目に遭う人は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」が不足している」という論文を米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」電子版に発表したという。
成功体験などをするとセレトニンが脳内にでて快感を感じるというというけれど、不足すると失敗してしまうということだろうか。
ということは、セレトニンの原料となるトリプトファンを多く摂取するといいということになる。
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今日は七十二候の「鮭魚群がる」。
今日も寒い一日、東北や北陸で大雪になっている。スキー場は一息ついただろうけれど、住民は雪かきなどで大変だ。
コペンハーゲンで開催中のCOP15は大もめにもめているようだ。
ベネズエラのチャベス大統領が、制限時間を大幅に越えて、途上国の立場から、地球温暖化を招いた先進国への批判を展開する大演説をぶったらしい。
発展途上国から見ると、資源を浪費して、好き放題の贅沢をしてきた先進国にこそ、温暖化防止の責任があるというのは、仕方がないだろう。特に、世界最大の温室効果ガス発生国のアメリカが京都議定書に参加していないし、今後も勝手なGHG排出策をだして逃げるという批判も込められていると思う。
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今日は旧暦11月朔日で新月。
昨日と同じくらい冷え込んだ一日。今朝は氷点下で畑は霜が降りて真っ白だった。歩いていると、頬がピリピリした。
一昨日からの冷え込みで、長野の白馬村でようやくスキーができるようになったらしい。北海道の占冠ではこの冬一番の寒さで-24度を記録した。週明けまでこの寒さが続くようだ。
近くの駅前の通りの街路樹にイルミネーションが点灯されている。個人住宅でもイルミネーションを点けている家が増えているようだ。LEDで消費電力が少ないランプが増えているようだけれど、「石油ピーク」を迎える前のあだ花だろうか。
ボーイングの新型旅客機「787」の試験飛行が昨日成功したらしい。何度も試験飛行が延期されて、心配していたけれど、来年の10月にANAに一番機が引き渡される予定らしい。
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写真は、先日のエコプロダクツ2009で見つけた段ボールメーカー「レンゴー」の創設者が作った段ボールの中芯に段を付ける機械。
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雨の中、東京ビックサイトで開催中の「エコプロダクツ2009」にいってきた。東館全館を使った巨大な展示会で、見るところも多く一日必要だろう。
入場者も、小学生から老人まで幅広い階層の人で会場は埋まっていた。二酸化炭素の測定器のメーカーのブースで会場内の二酸化炭素濃度を表示していたが、2700ppmを越えていた。換気不足で、新型インフルエンザの患者がいれば感染の確率は相当高いと思う。
子供向けのクイズや参加型のイベントが沢山用意されていて、子供達は楽しそうだった。
有機資源協会のブースでは、マスコットの「バイオマスくん」の色塗りでストラップ作りをしていた。
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夕方、シネマコンプレックスに昨日から始まった「カールじいさんの空飛ぶ家」を見にいってきた。
初めて3Dのアニメで、シアターの入り口で3D眼鏡を借りて中に入ると、3D映像のテスト映像が繰り返し流れていた。眼鏡をかけているとちょっと不便な感じで、視野が制限されるし、眼鏡の位置が動く感じ。
子供の頃にあった冒険好きの女の子と大人になって結婚して、先立たれて、その妻の夢を果たすために、大量のヘリウムを入れた風船を家に付けて、南米に旅立つという物語。
杖をつかなければいけなかった偏屈な老人が、目標のためにどんどん元気になって艱難辛苦を乗り越えていく姿は、ほほえましくも、羨ましくもある。
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今日は旧暦10月16日、満月。七十二候の「橘始めて黄ばむ」。 「原子炉の日」、「安全カミソリの日」
今朝は冷え込んで霜が降りて、霜柱もできていた。放射冷却で地表が冷え込んだので、霧が出ていた。
産経新聞のネットニュースに面白い記事がでていた。
職場での不公平な扱いについて怒りを我慢すると、心臓発作や心臓病で死亡するリスクが高まることが、スウェーデンでの研究で分かった。不満をすぐに表出する人に比べ、リスクは2~5倍だという。
これまでも、米国で行われた健康と生活習慣についての疫学調査「フラミンガム・スタディー」で、怒りや欲求不満を抑制することが心臓に悪影響を与えることが示されていた。科学者はかねてから、表面下で沸騰する怒りや興奮が高血圧やその関連疾患と同様の反応を身体に発生させると考えていたと研究者らは説明した。
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