寒いというよりも痛い

今日は「冬至」。七十二候の「冬生じ夏枯る」。一年中で最も夜の長い日で、本当は今日が正月元旦の方が良いと思う。そうすると、日が少しずつ長くなって春が近づくことが実感できる。
帯広の朝は-9度。昨日の夜も同じ気温だったけれど、少しアルコールが入っていたので気にならなかったけれど、今朝は外を歩くと寒いというよりも痛い。
午前中は打ち合わせ。
昼食を、空港に向かう途中の手打ち蕎麦の店「びばいろ」で、とろろそば。畑の中にぽつんとある一般住宅が蕎麦屋だった。

入り口にそばの生産地と生産者が表示されていて、今日は陸別の藤沢農場産のそばを使っているというころだった。石臼で碾いたそば粉の手打ちということで、旨かった。
残念なのはそば湯で、そば粉でどろどろだった。
夜は、友人と食事をする約束で、四谷三丁目へ。夜も蕎麦屋「角萬」で、焼き鳥や卵焼きなどを肴に〆張鶴の冷やを飲んで、〆にせいろをたぐって解散。
蕎麦味噌焼きが旨かった。蕎麦も汁も、そば湯も非常に良い。
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