大晦日の一日
掃除に入る前に、鏡についた白い鱗汚れの除去に挑戦。白い鱗状のものの正体は、水に含まれるカルシウムやケイ素が乾燥して析出したものに、石けん分や皮脂がついて固まったものということだ。
以前一度クエン酸の水溶液を作って試してみたけれど上手くいかなかったので、今回は塩酸が成分に入っている「サンポール」を使うことにした。
サンポールをキッチンペーパーに含ませて鏡に張り3時間ほど放置した後に剥がして洗ってみたけれど、結局ダメだった。今度は、ホームセンターで売っているダイヤモンドの粉がついた鏡の鱗取り専用のヤスリを使ってみようと思う。
他の掃除は、メラミンスポンジが大活躍。プラスチック類についた皮脂はメラミンスポンジが一番きれいに取れるようだ。
夜は、年越しの後、家族で麻雀。みんなルールを知らないのに遣りたいというので、教えながらなので、通常の3倍くらいの時間がかかり、多いに疲れてしまった。
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