常呂の牡蠣の酒蒸しパーティー
今日、北海道の友達から大量の殻付きと剥き身の牡蠣が届いた。産地はサロマ湖の常呂漁協だから、本場ものだ。毎年送ってもらっているので、きたきつね一家は、夕飯の時間が待ち遠しいくらい盛り上がっていた。
今日は殻付きの牡蠣を食べることになった。殻付き牡蠣は、缶に入っていて、そのままコンロの上に載せて酒蒸しにできるようになっている。食卓の上に卓上コンロを載せ、白ワインを缶に注ぎ込んで点火、10分待って、レモン汁をかけてむさぼるように食べてしまった。
海水の塩味があって、旨いこと、小振りだけれどプリプリしていてこれぞ口福というものだ。
「あー、旨かった」と満足してから、牡蠣の写真を撮っていなかったことに気がついたけれど、後の祭り。食べ散らかした蛎殻の殻の写真は撮る気にならなかったので、写真は無いのが非常に残念だ。
実は、きたきつねは牡蠣が苦手で、普段は牡蠣フライがでても一個くらしか口にしないけれど、この牡蠣は別物で、缶を開けたときの磯の香りでよだれが噴き出てしまう。
毎年、オホーツクの実りを送ってくれてK君ありがとう。
明日から十勝に出張なので、今日届いて良かった。
| 固定リンク
コメント