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乙戸沼公園の南側の集落に小さな鹿島神社がある。去年も同じ頃に撮影している。
きたきつねは毎年初詣をさせて貰っているのだけれど、この神社は、鳥居の上のワラの大蛇がユニークだ。
普通鳥居といえばしめ縄だけれど、ここでは鳥居の上に、長さ約5mのワラでできたリアルな蛇が載っている。
この蛇は、旧暦12月16日に新しいものを入替えていたらしいけれど、最近は新暦12月第一週の日曜日にしているらしい。
蛇の顔と赤いニンジンの舌は、なかなかリアルだ。去年よりも今年の方が出来が良いようだ。
2009/12/12 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域, カメラ・写真 | 固定リンク Tweet
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