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2010/01/21

ハクセキレイのねぐら発見

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曇りだったけれど、気温が上昇して16度を超えた。北部屋でいつも寒いオフィスの暖房の効きが良かったのは外気温が暖かったためだった。

今夜は一人なので、西友の298円弁当を食べてみることにした。弁当を買って外に出ると、頭の上をハクセキレイが飛んでいた。

まさかと思い壁面を見ると、やはりハクセキレイが看板をライトアップしている場所がねぐらになっていた。日暮れとともに集まってきて、まだ場所が決まらない鳥が飛びまわっていたようだ。

ハクセキレイは冬になると、人の出入りのある比較的明るい場所に集まって夜をすごす。松戸駅前や下館の仏壇店などが有名だけれど、この辺りでは初めてだろう。

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西友の駅寄りの木にはスズメのねぐらがあるけれど、ほとんどの人は気が付かずに通り過ぎている。誰も注目しないので安心していられるのだろう。

昨日、砂川市の市有地に神社があるとして憲法の政教分離原則に違反するというキリスト教徒による住民訴訟の最高裁判決がでて、違憲とされた。

宗教法人化していない“地域の氏神様”のような小さな神社や、神社と一体化し、ふだんは公民館として利用されている施設が多数あって、今後その取り扱いが問題になることは必至だろう。

土地の所有はわからないけれど、きたきつねの住んでいる区会の集会場も、氏神さまの中にある。

だいたい氏神様などは、地元がお守りしていて、宗教法人にならないから、無償譲渡などは受けられない。そのような場所を宗教施設として違憲であるとするのはおかしいと思う。

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