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2010/01/02

珍来のつくばラーメン

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出かけた帰りちょうど昼だったので、通り道にあった手打ちラーメン珍来荒川沖店に入ってみた。

学園内の珍来や珍来総本家は時々行くことがあるけれど、珍来荒川沖店は初めてだった。筑波周辺は、珍来総本家と珍来そば坊の二系統の珍来があって、もちろん両者はメニューが違う。

珍来荒川沖店は珍来そば坊の系列店で、メニューは同じ。でも、店によってスープや味付けが違うので、意外性を楽しめる。

きたきつねは、「あんかけカニチャーハン」にしたが、一緒に行ったこぎつねは「つくばラーメン」を選んだ。

「つくばラーメン」というのは、メニューによるとつくば市産の舞茸と鶏肉を使ったラーメンということだ。麺は中太麺、スープは醤油のあっさりしたもので、野菜を炒めた具がトッピングされていた。

味見したけれど、ちょっと塩味が強い感じだけれど、普通に旨かった。

珍来といえば、先日昔の仲間が集まったときに、話題になっていた。昭和五〇年代につくばに、みんなで引っ越してきたころは、ジャンボラーメン、ジャンボソース焼きそば、ジャンボ餃子というのが、安くて満腹になるということで、我々の定番メニューだった。

そのジャンボメニューを食べ比べして、体の一番小さいT君が学生を押さえて一番だったとたという話で盛り上がっていた。

今も珍来のメニューには、ジャンボラーメン、ジャンボソース焼きそばはあるけれど、麺が二倍の普通の大盛りになっている。

昔は麺が三倍くらいあったのではないだろうか。ラーメンどんぶりと焼きそばの皿が、非常に大きかったと思う。写真を撮っておけば良かった。

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