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2010/03/12

「CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW」を見てきた

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朝は霜が降りていたけれど、昼前から強い南風が吹いて気温が15度位まで上昇した。

朝からパシフィコ横浜で開催中のカメラと写真の展示会「CP+2010」に出かけた。昨年までは「フォトイメージングエキスポ」が東京ビックサイトで開かれていたが、共催団体の方向性が合わなかったということで、今回はカメラ映像機器工業会の単独開催になった。

会場が小さくなった割合にはそれほど混雑している感じはなかった。展示会の場数を踏んでいると大体入場者数が判るけれど、この感じでは一日で1万人くらいだと思う。

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日本カメラ博物館が、色々なカメラのコレクションを展示していた。懐かしいカメラや、特殊なカメラが並んでいた。この機関銃のようなものも、カメラだ。

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今回のショーで一番興味を持ったのが、カシオのブースで参考出品されていた「GPSカメラ」だった。

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凄いのは、GPSの機能だ。現在他社からもGPS機能を内蔵したコンパクトデジタルカメラがあるけれど、それらは電池の消費の関係から、電源が入っていないときにはGPSは機能していない。さらに、電源を入れてから衛星を探す時間が数分間かかり、測位間隔があるので、撮影位置がずれる問題があった。

「GPSカメラ」は、電源を切る前の衛星データを記憶することで問題を解決しているらしい。ニコンのデジタル一眼レフ用の「GPSユニット GP-1」では、電源を常時入れておくことで、測位のズレの問題を解決しているが、電池が早くなくなる。

さらに、モーションセンサーと加速度センサーを内蔵しているのでカーナビのような自立測位機能で、測位の精度をあげているようだ。

「GPSモジュール」のメーカーubloxの人が、CASIOの「GPSカメラ」のことを非常に気にしている様子から見て、非常に面白いもののようだ。

ニコンの「GPSユニット GP-1」は、どうもubloxのモジュールを採用しているようだ。

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もう一つは、世界地図を内蔵していることで、撮影位置が表示され、拡大すると詳細地図になり、周辺の施設の情報なども見ることができる。Macの「iPhoto」やGoogleの「Picasa」のような機能がカメラの中に内蔵されているというのは良くできている。

ネットを使わないAPPLEのiPhoneという感じで、ハンディーナビの代わりに使うこともできるような気がする。多様な使い方をできるようになれば、内蔵の電池の消耗が早いので、USBで充電、給電できるようにすれば、さらに

まだ、色々と作り込まなければならないところがあるというので、発売についてはまだ未定ということらしい。非常に期待したい。

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きたきつねの愛用しているCXシリーズの新製品「CX3」を見てきたが、背面照射CMOSセンサーになって感度が上がったぐらいで、それほど変化は無いようだった。

GRXも新しいカメラユニットが発表されていて、少しずつ展開していくようだ。

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展示会でカメラ小僧や爺がコンパニオンを撮影しているのだけれど、カメラショーだけあってその勢いが尋常ではない。熱気に押されて近寄れなかった。

他にも面白いものは沢山あって、収穫は多かった。


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