映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
天気が悪かったので、シネコンに「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見に行ってきた。
なんと言ってもシニア割引で、いつでも映画は1000円というのはうれしい。
予告編では面白そうだったけれど、子供向きの映画だったようでストーリーが単純すぎて、きたきつねには面白くなかった。きたきつねは、ギリシャ神話をよく知らないのも面白くなかった原因かもしれない。
原作は、ハリーポッターよりも人気があるということだ。全5巻のファンタジー小説の中のシリーズの第1部『盗まれた雷撃』を映画化したものらしい。
学校の先生が怪物に変身して主人公に襲いかかる場面は、迫力満点で体を縮めてしまった。アクション場面は、高所恐怖症で恐がりのきたきつねには、命が縮まる思いがした。
子供の頃は、町内に映画館があったので、十円玉を握って3本立ての映画を良く見に行ったものだけれど、もう少し映画が安ければ頻繁にいけるのに・・・・。
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