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2010/03/10

初代「一太郎」が「情報処理技術遺産」に

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今日は「東京大空襲記念日」。非戦闘員を大量殺戮したアメリカの暴挙を忘れてはいけない。

昨夜は雪が数センチ積もったけれど、雨になって明け方には消えていた。今日は昼過ぎから雨になり、夕方には霙になった。本州の日本海側と北海道は大雪になっている。春一番が吹いてからの雪は珍しいのではないだろうか。

先日フクロウ好きのきたきつねへアメリカから届いたこぎつねからのプレゼント。小学校低学年の時間の勉強に使う教材のようだ。気になるのは、フクロウの足の指が3本になっているところ。

そうそう、昔よく使っていたPC用ワープロの初代「一太郎」が「情報処理技術遺産」に選ばれたらしい。「情報処理技術遺産」というのは、情報処理学会が次世代に残すべき歴史的文物として認定している。

「一太郎」は、1985年発売だから、25年になる。日本語ワープロソフトの定番的存在で、PCにバンドルされていたが、現在はWordに取って代わられた感じがする。でも日本語ワープロの普及に果たした役割は非常に大きいエポックメーキングなソフトであることは間違いない。

一度Mac版が発売されたけれど、これがどうしようもないもので、お金を取るような製品だったことは忘れられない。

今でも「一太郎」を愛用している人がいて、添付書類で送ってくる人がいるので、きたきつねのWin-PCには「一太郎2005」が、MacBookのWindowsXpに一太郎readerが入っている。

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