映画「キャピタリズム」
オバマ大統領の国民健康保険改革に対して、大多数の国民の声を抑えるため、増税金に反対している金の亡者達は、社会主義だという攻撃をしている。
国は、国民が安全で安心して暮らすことを保証しなければならないはずだろう。
この映画を見ていると、アメリカの後を追って、日本も小泉・竹中のタッグで、新資本主義に向かって坂を転げ始めていて、止められるかどうかの瀬戸際にきていることが判る。
ただ、ドキュメンタリーなので盛り上がりがないのと、繰り返しが多く、疲れていると寝てしまうかもしれない。
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