« 天気が回復した | トップページ | 里山の春を食べる »

2010/04/25

畑に霜が降りていた

100425_1

今日は七十二候の「霜止み苗出ず」だけれど、今朝散歩の途中にある畑に霜が降りていた。夜明け前は、畑全面真っ白だったのだろう。今朝の4時頃の気温が1.5度くらいで、晴れていたので、放射冷却で地面の温度は氷点下になったのだろう。

日中は18度近くまで気温が上がった。夕方の散歩の時に、水田で田植えの準備をしていたおばあさんが、「寒いね」といっていたが、湿度が低かったのと、風があったので、確かに随分肌寒い感じがした。

100425_11

普天間基地移転問題は、鳩山首相の5月中の移転先決定という言葉とは裏腹に、政府が移転先の案を出す度に反対運動の炎があがり、迷走を続けている。

徳之島がだめだからと、辺野古に復活案が浮上しそうだということで沖縄では9万人を集めた集会が開かれたということだ。

宇宙人鳩山総理、手続きのイロハも判らない平野官房長官と福島社民党首の組み合わせで、基地移転問題を短期間に決めるというのは困難をとおりこして、不可能になってきたようだ。

|

« 天気が回復した | トップページ | 里山の春を食べる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 畑に霜が降りていた:

« 天気が回復した | トップページ | 里山の春を食べる »