今年も丸満の焼き餃子

古河の「桃まつり」の会場に、今年も「餃子の丸満」がきていた。

ちょうど昼時だったので、焼き餃子を食べることにした。注文は入っていたけれど、それほど多くなくて、待ち時間が１０分ほどで食べることができた。

待っている間、餃子を作っている店の人と話を少し話をした。古河は茨城なのだけれど、明治維新の時に栃木につこうとしたので、その影響で開発が遅れてしまったと嘆いていた。

話をしたり、写真を撮らせてもらっているうちに、餃子ができあがった。フライパンの油を流して、餃子を網の上に置いて８個ずつ切り離してパック詰めして完成。１パック８個入りが４５０円。

表面はカリッとしているけれど、皮はモチモチしていてなかなか旨い。それほど脂っこい感じもなく、ちょうど昼御飯に良い量だった。

油を沢山使って、揚げ焼きのようにするこの餃子は家庭で作るのは難しいと思う。