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2010/04/03

県立自然博物館と菅生沼

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県立自然博物館の他の展示を少し見ることにした。茨城県の川の上流から海までを再現した水槽では、渓流のヤマメやイワナから始まって、霞ヶ浦のハクレン、ブラックバスなど、汽水のコイ、スズキなど、海水のタイ、アジなどが展示されていた。

コバンザメが水槽のガラスに張り付いていた。珍しいので写真を撮ってみた。

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ガラスに張り付いたコバンザメを横から見ても奇妙な感じがする。

菅生沼の対岸のあすなろの里が無料公開されているということで、桜を見に橋を渡って行ってみた。

やはり桜は三分咲きだった。

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菅生沼の泥の上にいろいろな足跡が付いていた。菅生沼にはヌートリアがいるけれど、尾の跡がないので、タヌキだろう。

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こちらは足跡が一本のラインになっているので、キツネのようだ。

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小さな足跡でこれも尻尾の跡が見えないので、イタチだろうか。

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ダイサギかアオサギの足跡と、カモの足跡。

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ハクチョウとカモの足跡。ハクチョウはコハクチョウだろうか。カモはマガモでは?

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