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2010/04/09

三菱重工が米国に風力発電機の中核装置組み立て工場を建設

三菱重工は世界でも有数の風力発電装置のメーカーで、これまで3700基強を生産している。

だけれど、日本国内には僅か331基しかない。日本国内の風力発電装置は、海外メーカーの装置が多いという不思議なことが起きている。

三菱重工製の風力発電装置の大部分は北米で稼働している。今年から三菱重工は米国のアーカンソー州に風力発電機の中核装置であるナセルの組み立て工場を建設するということだ。

ナセルは国内で生産していたらしいけれど、需要地で生産することでシェア拡大を進める計画のようだ。

2011年から主力大型機種(出力が2400kWの機種)向けのナセルを年間約250基製造するらしい。

きたきつねは、日本国内の風の状況を考えると、乱れが大きく、季節変動もあるので、以前から風力発電には向かないと思っている。三菱重工も同じ考え方をしているのではないか。

特に、台風などに対応するためのリスクを考えると、風力発電に適した北米などでの展開を考えた方が利口だ。

日本では、農業用水路を活用したマイクロ水力、小水力発電を推進することが有望だろう。

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