ミツバチがいない
ニホンミツバチはたまに見るのだけれど、セイヨウミツバチを全くといっていいほどだ。以前から米国でミツバチがいなくなるというニュースがあったけれど、日本でも去年辺りから、ミツバチがいなくなるというニュースがあって、ミツバチが不足していて巣箱の盗難が話題になっている。
去年は、きたきつねの行動範囲では、ミツバチが少なくなったという印象がなかったけれど、今年はなんとなくおかしい感じがしていて、最近注意して見るようにしていたけれど、やはりミツバチを見かけない。
考えられる原因としては、①ミツバチが不足しているということで、養蜂家が別の場所に移動してしまった、②ミツバチの群が何かの原因で消滅した、③ミツバチがもっと魅力的な蜜源を見つけたのでやってこないなどが考えられる。
可能性として一番高いのは②ではないだろうか。
調べてみると、ダニ、農薬と色々な説があるようで、日本にミツバチの研究は少ないので、原因の解明が遅れているようで、はっきりした原因は不明のようだ。
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