無宗教のお葬式
向いの家の奥さんが、4月末に脳梗塞で倒れて、入院していたけれど、昨日亡くなった。62歳と平均寿命からいえば随分早い。
明るい気さくな奥さんだったので、今晩、お通夜に行ってきた。
無宗教の送る会ということで、一応お焼香があって、親族のお焼香のあと、親族が一人一人故人の思い出を話す中で、一般のお焼香があった。
故人の為人が判っていい趣向だと思った。
みたきつねは不死身ではないので、葬式のことを考えておかなければいけないのだろう。
きたきつねは、もうすぐ父親の亡くなった年月に到達する、それが一つの関門で、次が母親の亡くなった年月、これを越えると、祖父母、曾祖父は長命だったので、未知の領域への突入ということになる。
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