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2010/05/02

満開の桜に迎えられて

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今日は、立春から数えて88日目の「八十八夜」。茶処では一番茶摘みが始まるのだろう。「緑茶の日」、「鉛筆記念日」、「郵便貯金創業記念日」、

ここ10年、ゴールデンウイークの恒例になっている山形県飛島への探鳥旅行に8時に出発。常磐道を走り始めてすぐに、カメラを忘れたことに気がついて、取りに戻るという大失敗からのスタートになってしまった。

遅い出発だったので、常磐道、磐越道と渋滞はなく、東北道で10キロ程の渋滞はあったけれど、ノロノロということもなく順調に走ることができた。

今年は天候不順もあって、桜の開花が遅れているので、米沢の置賜桜回廊を通ることにして、福島飯坂インターで一般道へ。

米沢へ向かう途中の道の両側は、新緑の中に桜が浮かび上がってなんとも快適なドライブとなった。

はじめは、樹齢1200年といわれる伊佐沢の久保桜を 見ることに。地元や観光客で駐車場は混んでいた。久保桜は、江戸彼岸桜の巨大な老木で、ずいぶん弱っているらしく、大手術をしたらい。幹にカバーがかけら れて手術の跡が痛々しい姿だった。それでも、枝には満開の花を着けていた。

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花より団子ということで、花見会場の屋台で売っていた、農家手作りの桜肉の「サクラソーセージ」を食べた。馬肉を使った脂身の少ないソーセージだから、プリプリとした食感でなかなか旨かった。

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アプローチに「秋彼桜」という、年に二回咲く桜があって、花の形がいつも見慣れているソメイヨシノやヤマザクラとも違っている。

先行したチームから「殿入桜が最高」というメールが入ったので、白鷹町へ。
現地は、駐車場もなく路上駐車で、「殿入桜」へ向かう。

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山の斜面に立つ「殿入桜」は、巨木の江戸彼岸桜で、遠く見える雪を被った朝日連山を背景に見事な風情だった。久保桜と違い観光化していないのが不思議なくらいだ。昭和の初期は、多くの人が訪れたらしい。

殿入ザクラ
(町指定天然記念物)
樹  齢 約680年
胸高周囲 6.60m
樹  高 16.00m
種  類 エドヒガン
指定年月日 平成9年3月24日

 この桜は、文政12年(1829年)米沢藩主「上杉斉定」が、下長井方面巡視の折、この桜の巨樹に立ち寄られたという言い伝えがある事から、殿様が入った桜「殿入サクラ」と呼ばれてきた。
 昭和初期の桜の季節には地元の茶屋が店を出し、他村からも夜桜見物に訪れた全盛時代もあったという。

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