天気は今ひとつ
きちんと国内での稲わらの供給システムを作れば、低コストでの流通は可能だろう。
コープかながわのハーモス荏田店が、売れ残ったトンカツを冷凍保存した後、カツ重などに再利用して販売していた事件は、生協といえども、経営責任者によってはコンプライアンスに問題がでるということだ。
それにしても3月28日に消費期限が来たものを、いくら冷凍保存したからといって4月24日までカツ重など弁当に再利用していたなどというのは、非常識としかいいようがない。
いくら売れ残った食品を廃棄する内部規定を作っても、それを守るか守らないかは、経営責任者の判断になってしまう。
普天間基地移転問題で、社民党の福島党首は「5月末までに、めどや方向性を出すだけでよい」などと、いいかげんなことを平気で言い出す始末。この問題は外交、安全保障の重要案件で、中途半端な対応は許されないだろう。
水道管の約3万8000キロが40年の法定耐用年数を既に過ぎているというニュース。地下に埋設されていたり、建物内にある水道管、ガス管なども含め、戦後の急速な人口増、経済成長に併せて整備されたインフラが年月と共に劣化している。
といって、数十年かけて整備したものを一気に更新することは難しいだけでなく、地方自治体の財政難と重なって事故が起こらなければ改修できないということになっていて、前途は暗い。
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