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孝庵に戻って、この旅行で一番期待していた夕飯。
今年も女将心づくしの山菜料理が並んでいた。イワナの塩焼き、ずんだの包み揚げ、蕗の薹と豆腐のがんもどきなど熱いものは後から順にでてきた。
ずんだをシュウマイ皮で包んであげた「包み揚げ」は、塩で食べるのだけれどこれは旨すぎ。
締めは、きのこ汁で食べる月山蕎麦。思い出すだけで涎がでてくる。一見シンプルだけれど手の込んだ山里の料理は、ここでしか食べることができないだろう。
前菜も全て地元の食材。
イワナの塩焼きも寒河江川産
ずんだの包み揚げ
蕗の薹と豆腐のがんもどき
2010/05/02 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 料理・食 | 固定リンク Tweet
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