ウシガエル釣り
見ていたら、ひょいと竿を上げると、糸の先にカエルがぶら下がっていた。エサは、ウシガエルの肉ということだ。きたきつねは、糸の先にギャング針を付けて、赤い布を針の上に縛ってヒラヒラさせたものでウシガエルを釣ったことがあるが、カエルの肉を使うのは知らなかった。
長い竿なので、縮めてウシガエルを取り込んでいた。
網袋に沢山ウシガエルが入っていた。1匹数百円で売れるらしい。
目的の現場には、沢山の人がカメラを構えていた。平日なので、大部分がきたきつねと同じリタイヤー組のようだ。機材の合計金額は一千万は軽く超えているだろう。 きたきつねの三脚よりも安いデジカメは、随分見劣りがする。それでも何とか手持ちで撮影してみたが、望遠端の720mm相当でも手振れ防止が効いているようで、そこそこの写真になった。
今日の収穫はこれ。Hydrophasianus chirurgus
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コメント
ウシガエルも特定外来生物に指定されていて、食べるのは問題ないとしても、生きたまま移動、販売することなどは禁止されているようですが、食用なら???
どうなっているのでしょうね。
それにしても、Hydrophasianus chirurgusはみてみたいものです。
投稿: yamasanae | 2010/06/30 07:03
そうだ特定外来生物だ!でもあの老人は判っていないけれど、商売で取って、殺して、皮を剥いて、脚だけにして売るのでしょうから、積極的に駆除してくれているのだから、良いのでは?
レンカクは、今朝の朝日新聞茨城版に写真入りででていました。
投稿: きたきつね | 2010/06/30 22:57