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2010/06/15

林真理子はおてもやん?

阿川佐和子さんの対談が好きなので毎週「週刊文春」を買っているけれど、6月17日号の林真理子のエッセイ「夜ふけのなわとび」を読んでいて、バードウォッチャーのきたきつねとしては見逃せない内容だったので、直ぐに食いついてしまった。

内容としては、『だめんず・うぉ~か~』で有名な漫画家の倉田真由美がNHK経営委員になったことに腹を立てている林真理子が、倉田真由美のコラムに「正直言って目を疑った。これがプロの物書きの文章だろうか・・・・中略・・・・こんな幼稚なレベルしか書けないのならコラムなんか持つべきではない・・・中略・・・・キジも鳴かずば射れ(ママ)まい」とけんもほろろに噛みついている。

そうして最後に倉田真由美とは関係ないのだけれど「鳩山さんはムクドリだかヒヨドリに誘われてお辞めになる。ハトはヒヨドリにやられ、そのまわりでキジがぴーちくぱーちく・・・・」と書いてしまっている。

林真理子こそキジも鳴かずば撃たれまいではないか。先に「けんもほろろ」と書いたように、キジは「ケーン」と鳴き、「ぴーちくぱーちく」と鳴かない。

「ぴーちくぱーちく」というのは、熊本民謡の「おてもやん」の歌詞に「ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん」が、林真理子の頭にあったのではないだろうか。

林真理子の「夜ふけのなわとび」だって、セレブ気取りで歌舞伎に何回いっただの、ワインと料理が旨かったのと日常雑記でしかないだろう。「こんな幼稚なレベルしか書けないのならコラムなんか持つべきではない」ということばをそのままお返ししておこう。

ちなみに「けんもほろろ」とは、取りつく島もない様子をあらわしているが、「けんつく」「けんどん」などの「けん」とキジの「ケーン」と鳴く様子にかけて、キジだから「ホロロ」と羽を鳴らすにつなげたのだろう。

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