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2010/07/06

ノウゼンカズラの花の蜜

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早朝は霧雨が降っていたけれど、昼間は青空がでて暑い一日。

散歩道の途中でノウゼンカズラのオレンジ色の花がさいていて、花の中に水が溜まっているので、雨が入っているのだろう位に思っていた。

今朝、花の中に蟻が沢山入り込んでいるのを見つけた。

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なかなかピントが合わないのでもたもたしていたら、蟻がいなくなってしまったけれど、この花には水が溜まっていない。

もしやと思い、別の花の中の水を手に受けてなめてみたら、甘い蜜だった。これほど大量の蜜を吸う虫といったら、大きなハチかアブで、蜜を吸いに花の中に入り込むと、雄しべを雌しべに押しつけるのだろう。

知の巨人の一人梅棹忠夫先生が3日に亡くなった。合掌。学生時代に岩波の図書に連載していた「知的生産の技術」に出会ってからだから、40年になる。

最近消息を 聞かないので忘れていたが、昨日の集まりで貰ったニッセイ財団パンフレットに理事として記載されていたので、お元気かなと思っていたところで、訃報に接して、不思議な感じがした。

午前中は東京で会議。昼前に終わったので、オオクラホテルのパーティーに招待されていたので、昼食を食べに行ってきた。結構大規模な立食パーティーで、和洋中の食事がでていた。

鮨のコーナーは、銀座久兵衛だったので、これだけははずせないので食べてきた。でも普通?

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