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森絵都の小説を原作にしたアニメ映画「カラフル」を見てきた。もちろんシニア料金の1000円。
自殺した少年が、生き返ってお試し期間を過ごすうちに、人生は一色ではなくカラフルだということに気がついて、人生を続けることになるというストーリだ。
ストーリーが続くうちに、イジメ、バラバラな家族、受験、孤独など現代が抱える問題が浮き出してくる。
人生経験のある老人は、若い人は大変だなと思うのだけれど、中学生、高校生などに見てもらいたい映画だと思う。
2010/08/24 日記・コラム・つぶやき, 映画 | 固定リンク Tweet
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