« コバ金死す | トップページ | 鳥脳力―小さな頭に秘められた驚異の能力 »

2010/08/29

川沿いの散歩道で

100829_1

スクビドゥーは耳が聞こえにくくなってきたようで、大きな声を出さないと判らないみたいだ。足も弱っているようで、時々段差でよろめくけれど、どんなことがあっても散歩に行きたくて仕方がない。

リードを手にすると、暑さでグタッとしていても、急に元気なる。

川沿いの散歩道は、稲が実り、一部収穫が始まっていた。途中、大きなコガネグモが網にかかったハナムグリに食らいついていた。クモも子孫を残すために必死なのだ。

100829_2

イネ科雑草に、小さなカメムシがついていた。アカスジカスミカメで、それほど珍しいものではないようだ。これも手持ちの図鑑にでていないので、不明。

|

« コバ金死す | トップページ | 鳥脳力―小さな頭に秘められた驚異の能力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 川沿いの散歩道で:

« コバ金死す | トップページ | 鳥脳力―小さな頭に秘められた驚異の能力 »