コバ金死す
今日は「ケーブルカーの日」、「焼き肉の日」。今日は東向きの風で昨日よりも気温は低めだったけれど、体感は猛烈に暑い感じがした。疲れがたまっているので、暑さがこたえる。
きたきつねの敬愛する元北海道新聞の論説委員だった小林金三さんが7月18日に亡くなっていたことを今日判った。87歳。5月に手紙が来て、ガンも末期で年も年だから手術をしないことにした、医者にいわれたので、膵臓がんで8月に死なねばならないけれど、まだ生きられそうだから、来年の個展に向けて絵を描いているとことだった。
最後に、最近の著書2冊が届いてなければ、送るから返事を待っているとのことだったの、すぐに返事を書いたのだけれど、気になっていたところだ。
コバ金さんには、学生時代から可愛がってもらっていたので、非常に残念だ。不老不死はないと判っていても、死んでほしくない人はいるものだ。
北海道でコバ金さんの死を残念に思っている人は多いだろう。合掌。
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