映画「オカンの嫁入り」
大竹しのぶ、宮﨑あおいが親子役をする「オカンの嫁入り」を見てきた。
咲乃月音の同名の小説が原作で、母と娘の二人暮らしの家庭に起こるドラマで、母親の末期がん、娘のストーカー被害によるPTSDが重要な要素となってでてくる。
ストーリーと役者が揃い、相乗効果が生きたリアリティーのある映画で、非常に良いと思う。
大家のさく婆さん、婿になる研二、整形病院の先生など脇役も生きている。
大竹しのぶの白塗りの白無垢姿は、なかなか見せる。衣装合わせで、あそこまで化粧はしないと思うけれど・・・・
| 固定リンク
コメント