JBF2010
今日は1929年に起こり世界恐慌のきっかけとなった「暗黒の木曜日」。
朝から我孫子市で開催中のバードウォッチャーのお祭り「ジャパン・バード・フェスティバル」にでかけた。例年は天気が悪いか寒いかのどちらかなのだけれど、今年はなんとか雨も降らず、暖かでよかった。
JR常磐線の我孫子駅から徒歩で我孫子市生涯学習センター「アビスタ」で「ワイルドライフアート展」を見てから、船で手賀沼親水公園のメイン会場に移動。去年、フクロウの絵を売ってもらった如月紫さんとも会うことができた。
今年も富士鷹なすびさんが野鳥の色紙の実演をしていた。
各種団体や光学機器メーカーの展示をのぞいて、野鳥の会の来年のカレンダー、PENTAXのブースで最短距離0.5mのパピオン(特価5,000円)を買ったり、竜ヶ崎の海老原酒店の親父に捕まってワインを買わされたりと、ものは増やさないつもりなのに‥‥。
グッズ販売では、「文鳥まつり04」、「栃木屋工房」はちょっとすごいと思った。
バードウォッチングを長くやっていると、知っている顔が多くなって、旧交を温めたりと忙しい。
我孫子市鳥の博物館では、博物館友の会の意欲的な展示を見ることができた。3Dの月の映像を見たかったけれど、時間がないので惜しいことをした。
水の館では、全日本バードカービングコンテスト作品展。急速に全体のレベルが上がってきているようだ。
クリエーティブ部門のブルーリボンは、「期待される卵!」。非常にマニアックな作品だ。
以前はPINS販売で会場を見て回ることができなかったけれど、ここ数年はフリーなのでじっくりと展示を見ることができて気楽で、あれやこれやと盛りだくさんで、楽しむことができた。
| 固定リンク
コメント