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今日は「民間航空記念日」。気温はそれほど低くないけれど、昼過ぎから雨になってしまった。
秋といえば外来種のセイタカアワダチソウの黄色い花が風物誌になってしまっている。セイタカアワダチソウの花にそれほど蜜があるとは思えないが、これだけの量の花があれば、虫達にエサとなる蜜や花粉の重要な供給源となっている。
冬になると、セイタカアワダチソウの小さな実が、鳥達のごちそうになっている。在来の植物には悪い影響をもっているセイタカアワダチソウも、日本の自然の中に定着しているのだろう。ここまで広がってしまうと、外来植物としての駆除も難しいのだろう。
2010/10/25 日記・コラム・つぶやき, 自然 | 固定リンク Tweet
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