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今日は七十二候の「水始めて涸る」。天気予報は雨だったけれど、目が覚めてみると晴れていたので、いつもの里山で開催された、千葉県立中央博物館の黒住さんを講師に迎えての「里山の貝の観察会」にでかけた。
谷津田に向かう途中にヒタチマイマイ、ウスカワマイマイ、ヒダリマキマイマイといったカタツムリを観察しながら移動。
先生の指導で、山際の落ち葉の中から微小貝を探すことに。良く見ていると、小さな小さな白い貝が見つかった。
ルーペで拡大してみると、白い模様がきれいなヒダリマキゴマガイという陸貝ということだ。
オカチョウジガイ
ナカネガイの一種
大きいので、倒木の周辺で時々見かけることのある、ヒカリギセル。
ため池から流れ出している小川では、ヒメタニシ。
シジミは、マシジミではなく外来のタイワンシジミに変わってしまっているらしい。
大きいのがドブガイ、小さく長い形の貝がイシガイ。
貝はあまり興味がなかったけれど、微小な陸貝は非常に面白そう。
2010/10/03 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然, カメラ・写真 | 固定リンク Tweet
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