iLife11とMicrosoft Office for Mac 2011
注文してあった新しいMacOSX用のソフト「iLife 11」と「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011」
が届いたので、iMacとMacBookにインストールした。
どちらのソフトも同じ家庭内の複数台のMacにインストール可能なファミリーパックで、iLife11は2台に、MS Office for Macは3台に使える。MS Office for MacはWindows用のOfficeの値段に比べると非常にリーズナブルになっている。
MS Office for Macは、Windows用のOffice Personalにないパワーポイントが入っている。Macの場合には、Outlookは必要ないので、こちらの方が合理的だと思う。
MS Office for Macを使ってみたけれど、WindowsのMS Office2007のリボンに比べて、従来のメニューに近い感じになっていて、混乱は少ないと思う。
iWorkのPagesとNumbersでもWordとExcelのファイルの読み書きはできるけれど、互換性に関しては若干不安があるので、やはりMS Office for Macを選択することにした。特に、Pagesでは縦書きができないのも、滅多に使わないのだけれど、つい先日も困ってしまったので、やはりあったほうがいい。
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