JALのエコジェットB777
徳島市の四国大が、博士論文が提出されていないにのに、同大大学院経営情報学研究科の65歳の教授と74歳の教授に博士号を授与していたらしい。論文の概要で審査したというけれど、論文審査会がいい加減すぎるだろう。それよりも学位もないのに教授にするという大学のほうが問題だろう。
74歳の教授は09年3月に博士号を取得したというから、73歳でということになる。そんな歳になって学位というのは遅すぎるし、論文を書く気力もないのだろう。こんないい加減なことが公になると、大学の鼎の軽重を問われることになるだろう。
65歳の教授は学位論文は4年目の今年提出されたらしい。学位論文は国会図書館に収蔵されることになっているので、この教授の論文は誰でも閲覧できるはずなので、どこかの週刊誌が取材して、どのようなものなのか公にしてくれるだろう。
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