今日は「蓮根の日」
柳田法相が広島市での会合で、「法相は二つ(国会答弁を)覚えておけばいい。『個別事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」と発言したことについて、「国会軽視」ということで問題になっている。テレビで、柳田法相の国会答弁の映像を流していたが、確かに二つの言葉が多いことは確かだ。
民主党内閣支持率が低迷しているところにきて、面倒なことを起こすものだ。
東京高裁で昨年7月の参議院議員選挙の1票の格差についての2件の裁判で、5倍は合憲とする判決と違憲とする判決の両方がだされた。さてこれからこの矛盾をどうするのか興味深い。
| 固定リンク
コメント