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納棺に間に合って、みんなでお棺に従妹の遺体を納めることができた。従妹はきたきつねの一つ下だから、還暦を迎えたばかりで、もっと生きたかっただろう。
9月に会った時に、「次は私の番だから」といっていたが、本当になってしまった。体調が悪かったのだけれど、皆に会いたいからと、無理に出てきてくれたらしい。元気そうに振る舞っていて、皆に悪いことを知らせないようにしていたらしい。
従兄弟達と一晩、お線香番をして、故人を偲のんだ。従兄弟達は歳が近かったので、皆仲良しだったから、思い出話はつきなかった。
人間は不死ではないから、何時どのように死ぬかを考えておかなければいけない。
2010/12/01 日記・コラム・つぶやき, 人 | 固定リンク Tweet
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