今日は「正月事始め」
今日は「正月事始め」で、寺院などでは煤払いが行われた。「ビタミンの日」。
寒い雨の一日。最高気温が午前0時にでて、どんどん気温が降下し続けている。
仕事を頼まれて東京にでたので、ついでにアクセサリーパーツを買いに蒲田のユザワヤにいってみた。こんな時は、「都区内・りんかいフリーきっぷ」を使っているので、JR料金を考えなくてもいいので気楽だ。
蒲田駅前で、チンドン屋がパチンコ店の開店の宣伝をしていた。チンドン屋は、東京都内では残っているけれど、地方都市で見ることはなかなか難しくなっている。
きたきつねのこどもの頃は、チンドン屋が日常にいた。だから、チンドン屋を見るとつい呼び止められてしまう。鉦や太鼓は賑やかだけれど、調子はずれのクラリネットやサックスの音はうら悲しいのはなぜだろう。
法人税の5%減税を菅首相が決断したということだ。民主党は、ポピュリズムに走り過ぎで、国民は財源のない減税やこども手当のようなバラマキは求めていない。だから、内閣支持率がどんどん低下するのだ。
国内の雇用を減らし、工場などの海外移転の率の高い企業に対しては、その製品の不買運動を展開した方が効果的だと思う。マツダのように国産率の高い企業の車と、国内の工場を閉鎖してタイで作った日産マーチを買うのか、どちらがいいだろう。
中国で一眼デジカメは、ニコンではなくキャノンが売れているという。その理由は、キャノンは全て日本製部品を使っているからだという。笑い話のようだけれど、中国人の自国産製品への不審がそこまでというのは興味ある。
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