映画「RED」
アメリカンコミックを実写版にするとこういう風になるのか。荒唐無稽なんだけれど、それを感じさせないストーリー展開で、もう面白くて面白くて、多いに盛り上がってしまった。
REDというのは、Retired Extremely Dangeraous(引退した超危険人物)で、元CIAの主人公フランク(ブルース・ウイルス)が、ある人物の陰謀でCIAから追われる理由を探っていく中で、元CIAの仲間ジョー(モーガン・フリーマン)、マービン(ジョン・マルコビッチ)、元MI6のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、元KGBのイヴァン(ブライアン・コックス)と手を組みCIAと対決する。
マービンが「誰がジジイだ!」といって、対戦車ミサイルとピストルで対決するというのは、多いに受けた。
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