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2011/01/15

カシノナガキクイムシとナラ枯れ

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今日は 七十二候の「雉始めて鳴く」、「小正月」、「上元」、元「成人の日」。

最高気温が6度に達せず、平均気温は昨日よりも低いかもしれない。

午前中は、NPO法人牛久里山の会主催で日本各地で問題となっている「ナラ枯れ」の原因と対策に関する公開里山セミナーがあったので聞きにいってきた。

ミズナラ、コナラ、ウバメガシ、スダジイ、クリなどに被害が出ているらしい。原因は、穿孔性昆虫のカシノナガキクイムシが持ち込む「ナラ菌」の感染によって枯れてしまうということだ。

カシノナガキクイムシは、生きていて太い径の木にアタックするという特性があって、小径木はアタックしないらしい。

昔は、ナラ、クヌギなどは、薪炭材として利用されて、20年サイクルくらいで伐採して、萌芽更新されてきた。それが、薪炭材として利用がなくなり、50年生くらいの太い木が増えてきた事が原因とも考えられるらしい。

対策としては、燻蒸や薬剤注入が行われているらしいけれど、全ての木を処理するのは現実的でないようだ。

カシノナガキクイムシは、幼虫は5mm以下のチップやおがくずになってしまうと死んでしまうらしいので、チップストーブなどで燃やしてしまうことは有効のようだ。

今回話題として出なかったけれど、ミズナラ、コナラ、ウバメガシ、スダジイ、クリが枯れると、ドングリが少なくなるので、ツキノクマが里に降りてくる原因になっているのではないのかと、思ってしまった。

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