パシフィコ横浜でCP+
CP+の会場は、今年で2回目だけれど、去年よりも多くの人が集まっていたし、出展メーカーも多いようだ。目立ったのは、若い女性の参加者が多いことで、女性のカメラブームの反映ということだろう。
このような展示会では、若い女性はコンパニオンばかりで、写真のようにコンパニオンの写真を撮るために男どもが群がっているばかりなのだけれど、今回は若い女性が本当に目立った。
日本カメラ博物館のブースは、電子カメラ誕生30周年記念展で、デジカメ黎明期のカメラから最近のものまで展示されていた。懐かしいデジカメに出会うことができた。
2インチフロッピーに記録するソニーの「MAVICA」の試作機。これほど大きくて28万画素で、最近はコンパクトデジカメでも1400万画素と比較すると、画像は拡大するとボロボロだった。
忘れてならないのは、デジカメブームを作ったカシオのQV-10だろう。このカメラがなかったら、現在のデジカメの流れは大きく遅れてしまったことだろう。
ソニーのデジタル一眼レフのAマウントシリーズの最新鋭機のコンセプトモデルが参考出品されていた。
ギズモンのiPhone用の広角、魚眼アダプターが面白そう。
帰りに有楽町で買い物をした帰りに、TBSのサンデー・ジャポンの取材スタッフに呼び止められて、最近の政治情勢について質問に答えさせられた。ほとんど使われることは無いと思うけれど、本当にTBSのスタッフだったのだろうか、名刺を貰えば良かった。
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コメント
近所でそんな面白そうなものが!!
声掛けてくださいよ!!!
投稿: こぎつねまる | 2011/02/14 19:14
まるちゃん
誘おうかなと思ったけれど、多分予定があるんじゃないかと思ってさ。
オリンパスのカメラを持っていると、何か貰えたみたいだから、来年は一緒に行こうね。
投稿: きたきつね | 2011/02/15 23:58