東京インターナショナルギフトショー

今日は、「テレビ放送記念日」、「生活習慣病予防週間」。

久しぶりに日中の気温が上がって１２度を超えた。各地の気温を見ていると、この辺りは、長野市や秋田市などと最低気温が同じくらいで、随分と寒いことが判る。

朝から東京ビックサイトで今日から始まった「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011」にいってきた。展示会は、世の中の動きや、流行を兆しを体験する非常に良い機会なので、きたきつねは面白そうなものをピックアップして毎年見に行っている。

その中でも、「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は、東京ビックサイト全館を使う巨大な展示会で４日間で２０万人の参加者がある。実際には、いくつかの展示会が同時開催の形になっているけれど、フロアーがつながっているので、どの展示会もギフトショーに登録すれば、出入り自由なのだ。

全部を一日で見るのは物理的に無理な話で、きたきつねは、だいたい雑貨、クラフト、ステーショナリー関連を中心に見ているので、だいたい３時間くらいだ。

今回は、「グルメ＆ダイニングスタイルショー春2011」、で日本各地名産品の試食を楽しんでしまい、腹一杯になってしまった。各地で、特産品を使った新しい商品を開発して、この展示会で市場調査を狙ってきているようだ。

食材の違いが合っても、商品の幅は狭いようで、クッキーとかまんじゅうといった同じようなものが多いようだ。