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2011/02/02

大相撲の八百長問題

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今日は旧暦12月30日、大晦日。新暦では「交番設置記念日」、「頭痛の日」、「国際航空業務再開の日」。

ちょっと暖かくなったと思うと、冷え込むということで、今朝も氷点下5度以下。外の水道は確実に凍結するので、落水しておかなければならない。まるで北海道だ。

大相撲の八百長問題だけれど、永六輔さんのいっているように、大相撲はスポーツではなく興行なのだから、八百長もなにもそんなことをいうことがおかしい。同じ興行のプロレスは、八百長は当たり前というか、シナリオまでありそうだろう。

国技というのは、相撲協会が勝手に言っていることで、国技ならば法律があってもいいはずなのに、天皇杯や総理大臣杯があっても、国技と定義するものなどありはしないだろう。

国技と言わずに、神事といったほうが良かったのかもしれない。そうすれば別の展開があったのかもしれない。

大相撲以外の相撲は、興行ではなくスポーツとして厳格なルールで行われているので、別物と考えるべきだろう。

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